指導教官大忙し&英語

先生が大忙しで、今はあまり相談できないかんじ。
ただ一言、英文校閲は出すべし、といわれました。まあ、長い人生、2万円くらい(になりそう)なんでもないさ!バイトしよ、バイト!
…と言い聞かせて何度友達の結婚式にお祝いを包んだことか。いや、なんでもないさ!
ちなみに明日はバイトの面接!短期でバイトができるといいな。

将来のこと

ご飯屋さんで新聞を広げると、39歳のフリーターという人が出ていた。英語を使う仕事に就きたいと思いながらままならず、という。
人にはそれぞれ事情や考えがあるから、その人についてどうのこうのとはいえないのだけど、他人事と思えずにわかに不安に。
今できることは、とにかく近い将来働くのだと強い意志をもって、今から情報収集なんかをすることかなと考え、立ち直る。
でもこういう気持ちになったことは、ありがたいことかもしれない。ご飯屋さんと新聞に感謝。

いい本

田中真澄(1997)幸福になる考え方PHP文庫
本を整理しようと思って目にとまり、読み直した本。最初にざっと読んだときには気づかなかった魅力を今回感じた。
私は人が素通りしちゃうようなことも、何でも正面から受け止めて噛み砕いて、時間がかかる。ちょうど何人かの人にその不器用さを心配されていたところだったんだけど、そういうやり方が肯定されている気がしてうれしかった。

英文校閲

英訳が終わったものの、英語には自信がないので完成気分を味わえない。
世の中には英文校閲サービスというのがあって、一単語6円とかで校閲してくれるらしい。一単語が6円だとしても、論文になる英語にはいったい何単語あるのか…。
だからといって留学生にお世話になるのも気が引けるので、前向きに考えてみよう。うぬ。

FMで

男性歌手がゲストで出ていた。
1年半の間たくさん歌をつくったけど、スタッフなどに聞いてもらうのがちょっと緊張する、というような何気ない言葉に反応。
そうか、歌手の人も緊張するんだね。私も自分の書いた論文を人に読んでもらったりすることや、ゼミ発表なんかもとても緊張する。
そうだそうだ、みんなそうだ。