研究:本

図書館で探したい本

加藤 秀俊(1980)衣の社会学、文芸春秋 いわゆる和服は、民族衣装というよりも「現代風俗」…。ふむふむ。

OPAC中

ジョアン フィンケルシュタイン (翻訳), 成実 弘至 (翻訳)(1998)ファッションの文化社会学、せりか書房 Joanne Finkelstein(1995)After a Fashion 、Melbourne Univ Pr 北山晴一(1999)衣服は肉体になにを与えたか―現代モードの社会学、朝日新聞社 内容はこれ…

論文執筆の強い味方

今日親しくしてもらっている先輩に借りた本。 酒井聡樹(2002)これから論文を書く若者のために、共立出版 ホームページをみたことがあって、内容が気になるなぁと思っていたんだけど、手にしたのは初めて。Amazon.co.jpでの評価も高くて、ピカイチだそうです…

ファッションの本

塩浜 方美(1970)ファッション産業、日本経済新聞社 ↑こんな本がむかーしむかし、出ていたらしい。ほ、ほしい… 富沢 修身(2003)ファッション産業論、創風社 これは昨日図書館でチェック済み。多分買うのは決定のくせに、買う前にいつも躊躇する私*1。 田…

これから読む本

ロラン・バルト〔著〕 / 佐藤 信夫訳(1980)モードの体系、みすず書房 「ファッションと身体」にファッション・システムっていう言葉が出てきて、それを調べたくて右往左往…そしたらなんと!ファッション・システムって、ロラン・バルトの「モードの体系」…

これもほしい

土屋 淳二編(2005)イタリアン・ファッションの現在、学文社 ファッションとアイデンティティ。考えねばならぬ課題。

耕される

寝しなに本を読んでいたら、頭が整理されて論文の構想が一段具体的になった。 伊丹 敬之(2001)創造的論文の書き方、有斐閣 論文を書く際の、本質を説いている良書。本書にも登場しますが、何事も大切なことはシンプルで美しい。そのことをしっかり教えてく…

要チェックBook

今読んでいる本。 ジョアン・エントウィスル著 / 鈴木 信雄監訳(2005)「ファッションと身体」、日本経済評論社 この本、毎度読むたびにワクワクします。これまでのファッションの研究を的確に批判していて、イギリスでも話題になったとか? その中で見つけ…

ほしいメモ

The Masque of Femininity: The Presentation of Woman in Everyday Life (Published in association with Theory, Culture & Society)作者: Efrat Tseelon出版社/メーカー: SAGE Publications Ltd発売日: 1995/08/15メディア: ペーパーバックこの商品を含む…

気になった2冊

古本で買いたい…むむ生き方の人類学―実践とは何か (講談社現代新書)作者: 田辺繁治出版社/メーカー: 講談社発売日: 2003/03メディア: 新書 クリック: 8回この商品を含むブログ (24件) を見る日常的実践のエスノグラフィ―語り・コミュニティ・アイデンティテ…

気になった本

ハワイ日系移民の服飾史―絣からパラカへ (神奈川大学日本常民文化叢書)作者: バーバラ・F.川上,Barbara F. Kawakami,香月洋一郎出版社/メーカー: 平凡社発売日: 1998/12/01メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (4件) を見る 日本の伝統をと…

文化人類学入門―古典と現代をつなぐ20のモデル作者: 山下晋司出版社/メーカー: 弘文堂発売日: 2005/04/01メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 118回この商品を含むブログ (7件) を見る日常的実践 という言葉につられて入手。そういえば早寝していないぞぅ。

今週末よく見そうな本

洋裁の時代―日本人の衣服革命 (百の知恵双書)作者: 小泉和子出版社/メーカー: OM出版発売日: 2004/03/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (3件) を見る日本人の衣服が和服から洋服に変わった頃のことが書いてある本。 この辺の…

気になっている本

服とかファッションのことを考えるうえで、パリのファッション、ファッションショーの仕組みを知ることって、欠かせないと思っている。パリの仕組み―ファッションで頂点を保つ理由がここにある作者: 川村由仁夜出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2004/…